2012-09-02から1日間の記事一覧

「四季 夏」より「饗宴」プラトーンより

「とすると、その人にしてもその他誰にせよ、欲求に駆られてる限りの人々は、 皆自分の手元にないもの、また身に備わってないものを欲求していることになる。 したがって、欲求や愛慕の対象は、 当人が持たざるもの、その人の現状でないもの、身に欠いている…

森博嗣が描く女性像

読んでいて、今の僕にとても良い意味でも悪い意味でも強烈なのが 先生の描く女性キャラクターの台詞と仕草なんです。 ああ耐えられない。弱点だ。 幻想だと思いたくない。

四季。日本だからこそとも思う。

四季・春 (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/09/05メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (129件) を見る四季・夏 (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/11/08メディア: 新書 クリ…

二人が眩しかった

どうしても許せない自分から1週間経過しました。 何かを変えなければと思いました。 あれぐらいの罰というか衝撃でもないと、怠惰を変えることもできない。 そして、それでも何も生み出せず、何も変えられないままで ぼくが生きていくべき理由とは何なのか …