四季。日本だからこそとも思う。

四季・春 (講談社ノベルス)

四季・春 (講談社ノベルス)

四季・夏 (講談社ノベルス)

四季・夏 (講談社ノベルス)

四季 秋 (講談社ノベルス)

四季 秋 (講談社ノベルス)

四季・冬 (講談社ノベルス)

四季・冬 (講談社ノベルス)

Vシリーズを読むことができていないという心苦しさもあり
ずっと積んでいた本書だったけど。
通勤時に「すべてがFになる」を再び読み返したら。
真賀田四季博士の言葉には、変わらず心を動かされた。


彼女や彼には高校の頃に出会ってから、ずっと片隅にいた。
昔よりも、近くに感じることができてよかった。


だから、矢も盾もたまらず、読みたくなってしまったのでしょう。


今の自分が読めてよかったと思います。
Vシリーズも読もうと思いました。


僕はこの憧れで生きてきたことを再確認できました。