本当に雑記だよこれ

いやあ寒いですね
東京を軽視していたのと、荷物を少なくする意味で
防寒具の類をあまり持ってこなかったらこれですよ
節電のおかげで、部屋を暖めることもままならいので
とりあえず毛布ノートPC生活をしております。


地震以後はぽっかりという気持ちで
エントリーも増やせずただ日々が溶けている半分
むやみに創作と研究意欲が掻き立てられています。
自分ができることで、比較的はやく貢献できることだったり
改めて身の程を知ったからこそ、もっと考えを詰めなければならないと思い直したり
やっぱり僕は好きなんだなあと思ったりして
しいて言うなら、一挙に優先順位がぐっちゃぐっちゃになった感じでしょうか



話は変わりますが
もし、僕がここで働いたら、という想像が部分でできるようになってはきたのですが
気分はもう諦念に近いものが漂っております。
この気持ちはどこかで感じたことがあると思って過去を振り返ってみると
「当たらない前提で応募するプレゼント企画」「彼女から絶対メールなんて返ってこないしけど出そう」のように
幼き頃からの、失敗した自分を保護する衝動本能のようなものだということがわかりました。


俺は相も変わらずこんなことでグダグダしているのかと。


それも、みんなが苦しんでいる時にだ。


体の良い言い訳材料に使っているあたりの自覚はあります
今後の後始末や復興のことを考えると、直接的にではないにしろ、気が遠くなる気持ちです。
具体的には書きませんが、身近で凄い苦労してらっしゃる方々もいます。


僕にはおいそれと何もできるわけがない。
所詮まだ働いたこともないひよっこ
ちょっと特殊なことをやって、変なことを考えてるキッズに過ぎない
この無力さに
心は食われてはいません。
みんな優しいから。明るくいこうと、勤めて。


企業の方々の募金活動には頭が下がる思いだからこそ
僕もそのステージにたてるよう努力するべきだと思っている。

まとめ

何もかも中途半端なこのままじゃ、大事で後悔するだろう状況が、こんなにはっきり突きつけられているのにも関わらず
そんなことを未だに引きずったままで、どうやって会社ではたらくことができようか