2011-03-06 時折諳んじたくなる言葉 〆 森博嗣さんの夏のレプリカの折り返しにのっている詩 繰り返すアルカロイド 登る雲と落ちる雲 生きている透明に包まれて 緑、黒、赤、白の順に 斜面を塗りかえる 組み立てられた春 取りかえられる夏 もう一度出せる秋 まだ見たことのない冬 これがあまりにもエレガントすぎて