23もの歳を越えて

「ありがとう」って言いたいのに、つい「すいません」って言ってしまうLuciealです。
本日付で23歳になりました。

生まれてから23年
成人してから3年


座り込んで立ち上がったと思ったまたこけたけれど
様々な人や作品のお陰でなんとかここまで歩いてこれた


上を見よ
あの日見上げていた高い高いあらゆる壁は未だに遥か高いままでしょう。
下を見よ
足場には僕を支えてくれた幾多の人や作品が沢山ぎっしりとある。僕が好きなものだ。
周りを見よ
ぼやけて見えない部分はまだ多いが、遮るモノは圧倒的に少なくなった。覚悟と決意さえあれば何処へだって行ける気がする。


心象風景は曇りのまま


皆は既に通り過ぎていて、自分だけ足踏みしているような感覚がずっとあって。
もやもやマイナスに考えてしまう事象で頭が埋め尽くされて足が止まって。
考えたくないから逃げてみたりして。
そしてその後現実で思い知らされたりして。
めっきりでした。


比較に意味など無いし。
自分を貶める必要も無い。
自分のやりたいことをやってるんだったら後悔躊躇せずにガンガン進むべきだ。
わかってるんだ。


けど
葛藤が全力で生きていることの証なんて考えもしなかった。


結局言いたい事はまとまらず、青臭い言葉を書き並べることしかできない自分があれですが
感謝してることを何とか態度で示しながら生きたいなと思いますので
心配をおかけするかもしれませんが宜しくお願いします。


2010年9月15日のLucieal