情報環境構築演習メモ
視覚障害者が使える携帯電話
視覚障害者の主な携帯電話の使い方
音声入力機能で機能利用:目が見えないためメニューがわからないから
→恥ずかしいから使っていない
カーソルが指している部分を読み上げる機能:目が見えないためメニューの何処にいるかわからないから
漢字変換も音声で読み上げ
リンク部分とそうでない部分の音声が違う
基本的にはイヤホンとか使ったりする
TVは
ショートカットを覚えれば、そこへ導くための音声は必要ない
覚えやすいショートカットとか専用のショートカットキーとかを用意する?
TV電話が非常に有用!→他人が目になってくれる使い方
充電が切れるのが怖い
→それぐらい必需品だということ
携帯は便利グッズ・生活用品
点字は読みにくい
機種によって違うものには点字が付属する→携帯は結構同じだから大丈夫
音量調節機能は大事
場所によっての使い分け→音を出してよい場所とよくない場所
画面は他人に見せるときに必要
→自分が見なくても、他人が見る→視覚情報は間接的に必要
写真はコミュニケーションの材料になるし、目の代わりにもなる
問題点
恥ずかしい
待機時間がわからない:何%処理が終っているのか
テキストスキャンで音声出力機能欲しい!超便利!
手に入らない情報が欲しい→明るさ・色
メモが録音で取れたら便利→携帯の録音機能の優先順位というか使い勝手をあげる
気をつけること
必要な情報は前もって伝えなければならない:
予知情報を与えなければならない
いちいち声に出さなければならない
呼吸を読む・
見えない情報の価値が高まる
例;音・間・触感
音を聞くためにどうするか→耳を澄ます
間を感じる為に;
触感を感じる為に:触る・手探りする
自分が盲目になって
音を聞くようになった
片耳だと本当に方向がわからなくなった
手すりの安心感が以上だった→手すりがあるとこは階段で、なくなったら普通の床 みたいなのがわかってとても安心した
でもまだ不安だから階段の段差に足をあてたりして階段か、そうでないかを確認したりした
手探りして壁があったら安心する→自分がどこにいるかわかるから?
人がいないと不安すぎる→自分一人だけになっても気付かないのが怖い
食べる時に普通の食べ方ができない
お箸をいつもより短くもって使ってしまう
おかずや御飯粒ががまだ残っているかどうかがわからない
残すのは当たり前みたいな