気になった記事

Traumerei CBP1022

最近、「できないからやらない」とか、そういうのをよく聞いてなんだかなーと思います。
じゃあ何の問題もなく、できるからやるの?それ、デザイン必要あるの?と、思います。
目先のことにしかとらわれず、根性のない人、増えてるなーって。まあこんなことここで書いても無意味ですけど。

自分も、できそうも無い事をすぐ諦めてしまう事がよくあるなーと感じています。
だから、やっぱり。
やりたかったら、とりあえず動いてみよう。
できるかできないかは、それから判断しても、遅くない

フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

どのような意見であっても、間違いと決めつけない


これは「議論が台無しになるようなことを言わない」と同じく、特にブレストで気をつけたいことなんだけど、基本的に実現可能性について触れるのは後でいいんです。実現可能性には触れず、とりあえずアイディア出しだけで十分なんです。できる前提で話さないと、前向きな議論が出てこない。あれもダメ、これもダメだと、誰も話せなくなってしまう。

間違いとわかっても、それを可能にするには?という視点は欲しい。そういう抜け道から新たな発想が得られることはありますからね。

特にこれが自分に足りないと思っています
今行っているプロジェクトでは、アイデアだけではなく、そのアイデアを実物として自分達の手で実現させなければなりません。
そのため、アイデア出しをしている段階でも
つい、実現可能性を考えてしまって、アイデアを出し渋ってしまいます
これが負のスパイラルを生んで、議論がストップしてしまう経験があります


これから議論を行う際には、これら10の項目を頭に入れて行いたいところです

http://www.muhyojo.com/magazine/Syougakukan/Biweekly-BigComic-Superior-0810-22/T-1.php

・・・第1部・・・だと・・・
第2部はあずみがサブ主人公に回る可能性とかありそうな気がしています