UCDインタビュー
漁業が盛んな町にインタビューをしに行ってきました
出発前
道中
到着後、それぞれの漁師さんのもとに分かれました
自分の班の担当の漁師さんは気さくで明るい方でした
形式はかなりアクティブで
じっくりお話を聞くという時間はほぼ無く
ひたすら市場とか船とか倉庫とか仕事場を見せていただく感じでした
それぞれ大きさと屋号とかが書いてあります
この棒で魚の入った籠をひきずったり重ねたりします
おそらく屋号。このいけすに入っている魚を捕った船がわかるように
魚の重さは何%か水引きします。
とても寒かったっす
昔ながらのはかり
市場
出航している船としていない船が一目でわかるような赤黒の札
無線とか
船
年ごとに紐の色を変えているそうです
倉庫
その中で、気になったら質問するという形式
実際にせりについては行いながらの説明を聞くことができましたが
真に文脈にそった質問をするということは難しかったように感じました
個人的な感想としましては
やはり恐れていた「目新しさでお腹がいっぱいになってしまう」といった現象が起こっていたように感じます
会話について行くのに必死で、質問が二の次になってしまったり
色々感心して満足してしまったり・・・
これ以後もうインタビューできるチャンスはないので
ここで得ることができた情報を軸に提案を行わなければなりません