衝撃
みんな凄い
デザイン科の韓国人の教授に課題の質問に行ったのですが
衝撃受ける事しきり
慣れが恐ろしすぎる!
教授の前では、無駄に畏まってしまって
この大学のデザインはどう?という質問に対して
「なんというか硬い印象を受けますよね」
みたいなゴミ虫みたいな返答しかできなかった
その後の先生のコメントを聞いて愕然とした
「始めてみた時は感動した、今もまだ見るたびに少し感動する」
うちの大学は非常に特異な形をしていて、お世辞にも快適とは言えない
けど
吹き抜けの空間、一本橋のような通路、何故か三角形な柱だけで浮かんでいる床
面白くて、わくわくするものが「ある」
その言葉を聞いて、頭がハンマーで殴られたように
一気に入学前、そして入学直後の気持ちを思い出しました
あの時感じた気持ち、今では今日言われるまで、微塵も心の中にありませんでした
つまらない人間過ぎて自分が嫌だ
感性デザイン
今までには見た目にこだわり過ぎているデザイン
それが、今ではカッコよくそして使いやすいデザインにシフトしてきています
その先が感性デザインらしいのです
感性とは本能的なもの
知性が、知識が無くとも扱える
そんなデザインをこれからのデザイナーは考えないといけないそうです
感性デザインは評価されなければなりません
なぜなら、感性というものは極めて曖昧なものだからです
その感性がどれだけ人に影響を及ぼすのかという評価を
ロジックの元で行わなければならないそうです
つまり、ロジックと感性の両立が必要らしいです
*ここで書いたのは僕の聞きかじった知識なので間違えている可能性が高いです
もっともっと勉強しなければ!と思った話でした
今から明日提出の課題を頑張ろうと思います