僕が人と話してみたいのは、その人の思想を知りたいからなのが強い

演劇少女・原くくる 1st. インタビュー | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント


改めて思ったことがあって
自分が知らない作品が糞あるということだ


ミヒャエル・エンデ監督作品の映画は一作品も見たことが無い
批評や紹介を見る限りでは、相当怖い(人間的な意味で)作品らしい
これを見た自分を想像してみると、そうとう考え込んでしまうことになるだろうと思った



あらゆる経験を積んだ人にと比べて
そしてその経験から評価されるものを生み出せる人と比べて
僕の考え方や言葉は灰塵のようなものなのだなあと思ったのです



自分が理解しえない思想を知っていて
なおかつそれを自分の武器として用いれる姿が
とても羨ましいなと思ったのです




楽観的思考は僕を怠惰殺す
悲観的思考は僕を考え殺す
扇の真ん中で生きていければなんとかなる