[雑記]僕の妄執

「気軽に話せる仲間」という妄執を抱き続けている。


Twitterで劇的にWeb知り合いは増えたのだが
会話が、コミュニケーションが気軽にできない。


「忙しいだろうか」
「余計なことを言ってはいないだろうか」
「僕なんかが話しかけていいものだろうか」
「うざいだろうか」
つまりは、どこまでも僕は嫌われたくないのだ。


広がった世界は僕の孤立を際立たせるだけだった
とか自分を美化するにも程があった


そしてCEDECでにわかに注目されてしまい
僕は完全に萎縮した
RTに対して返信を書こうとしたのだが、何も浮かばかなかった



「気軽に話せる」とは「僕が適当なこと言っても嫌われない場所」なのか
違うだろう。それは間違っているだろう。


元来お話が得意ではない。
自分の興味あることしか話せないし
聞き上手でもないし
気分にかなり左右されてしまって
なにもはなしたくなくなることも多々あるとか
色々致命的である
拍車がかかってしょうがない


自覚症状もあるので、治したいとは思えども
いまだ治らずずるずると至る