PeaceIslandPark3参戦記[#pip3]

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挨拶

チーム「明鏡止水」の三番目。侍を務めたるしーるです。
PIP初参加というかAM系のオフイベント初参加でした。
アイコンが実写なのでわかってもらえるかなと思ったら、髪を切っていてまさかの逆効果でした。


参加者ならびに、主催者の方々、皆様お疲れさまでした。
以下適当にレポートというか雑感をひたすら書き連ねてみます。
明らかに偏っていたり、配慮が足りない文章かもしれませんが、ご勘弁下さい。
(人名に関して問題がありましたら一報下さい。対処させて頂きます。
(じゃあ最初から書くなと言われそうですが、是非記しておきたいと考えていますので、何卒ご容赦頂ければと

戯言

PeaceIslandParkに突如出現した謎の侍軍団「明鏡止水」
明鏡止水とは

邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。▽「明鏡」は一点の曇りもない鏡のこと。「止水」は止まって、静かにたたえている水のこと。「鏡」は「けい」とも読む。
明鏡止水(めいきょうしすい)の意味・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書

明鏡止水について

僕は希望チームを書かなかったら、まさかの謎の侍チーム「明鏡止水」の一員となりました。
緑のエメラルドさんやふみあきくんと一緒のチームでびっくりしました。


我々「明鏡止水」のチーム構成は変則的で

将軍・侍・侍・侍・姫or数学者

一戦毎に姫と数学者が交代するスタイルでした。
今回のルールでは初期HPが他チームが10のところ、我がチームは6と圧倒的不利なものの
財宝やMPを得る事ができる人数が1人多いというのは、結果的にはアドバンテージだったなあと感じた次第であります


以下チームの職業雑感

無難な火力と無難なHP上昇。将軍と姫をお守りし。財宝荒稼ぎの一騎打ち。
だが、正統派ゆえに搦め手にはとても弱いと感じました。
テレパスとか軍人とガチ勝負して勝てる気がしなかったでござる
将軍or姫が死ぬと全滅必死ですが
あまり死ぬような状況には陥らなかったので、そこまで神経質になる必要もなかったでござる

HPを司る重要ポジション
数学者とのコンボが協力だった

  • 将軍

うちの将軍はひたすら財宝増やしたり
expを割り振ったりしてました

  • 数学者

いわゆる明鏡止水の救世主
魔力の分配が今回のキモだったように思う。

当初の予定では、数学者はメンバーにいなかったので
もしそのままだと思うとぞっとしますね

探索

想像よりも結構難度が高い探索でした。
看板やベンチ、机など特徴的なオブジェクトは大抵怪しく感じる。
それよりも、木の間にさりげなくはさんであったり、上の木の幹などに貼付けてある自然系の探索が難しかった。
めぼしい所を結構探したにも関わらず、三十近く見つけることができなかったのですが
他のチームもそれぐらいだったため、そういう意味で案外バランスがとれているのに驚きました。


今回の探索最高難易度はどういう隠し方をしていたのかが気になります。

デュエル

先攻後攻とHPが戦局を大きく左右するシステム。


先攻後攻限定スキルのバランスがなかなかアクロバティック。
個人的には、盗賊は先攻職、テレパスは後攻職、侍はどちらもこなせる感じでした。


先にデュエルを申し込んだ方が先攻
という判定はリアルで楽しいけど揉めやすかったので、じゃんけんとかコイントスとか決め手があると良いかもしれない。


勝利判定が「スペル判定後のHP量」というシステムは、面白くあり大味でもあり
HPゲームの様相は姫+数学者コンボの有用性を示しました。


相手に与えるダメージは最高でも10代であり、それ以上の差をひっくり返す術がほとんどなかったため、後半はややワンサイドゲームな感じだったので
ちょむさんが割合ダメージについて言及してたけど、そういうのがあったら、また色々考えることができて面白かったと思う。
追記:数学者の高レベル技にあったらしい・・・数学者さんまじぱねえ


レベルシステムは職によってバランスが違うかなーという感想です。
姫は有用だったけど侍の高レベルはそこまで使えなかったような・・・
正し財宝ポイントが増やせるスキルとMPとレベルのバランスは個人的にとても良かったです。


全体的な最終デュエル数はいくつになったのでしょうか。
戦績記録も独自に集計したかったですね。


空デュエルについては、結果的に良かったのか悪かったのかが、今一つわからないままでした。
デュエル間隔とかも、互いに齟齬が発生したりしていたので、もう少し細かい取り決めというか
自由度が下がるかもしれませんが、ある程度の指標はしっかり必要かもしれませんね。


なににから得たMPなのか。なにに使ったMPなのか。
そのあたりの記入の区別があってもよかったかもしれません。
(そこまで重要じゃない情報のような気もしますが・・・


わかりやすさか自由度か。
記憶に頼るべきところと頼らないところ。
記入にどれだけ手間をかけれるか。
そのあたりのバランスを考えはじめるとたいへんなことに!


チームワークと戦略がアドバンテージとなるゲームデザインの難しさですか。

結果

前半は、一騎打ちで荒稼ぎした我ら明鏡止水が一位でしたが
後半は、わかってきた方々による狡猾な戦略とか何やかんやで
我々明鏡止水は4位という結果でした。


うーむもうちょっと上手く立ち回れたらワンチャンあったような気もしますが
僕達は頑張ったぞ!!


あれ・・・うちのチーム成長の記録発動したっけ…
あ、レベルがどうなのかよくわからなかったんや…

その他

緑のエメラルドさんのハッタリによる策士っぷりが素晴らしかった。
Firedflyさんは流石ハイパーカーやで・・・と思う動きだった。
ミッションの報酬は「ありがたいお言葉」でござる。
職業が一見してわかれば面白いかもというか、僕は傘とかを刀として持っていたかったでござる。(探索とかに支障がでますよね・・・
ステストチームの演説とかミッションで指定されてたようなのですが、それに便乗して侍も決起して場をかき乱す想像はしました。
それにしてもポーンさんはなまめさんnivさん演説とかお見事でした。


たっちさんはそこに確かにいたんだ!


終了間際のマーガレットとマジックイズオールの抗戦が熱かった。
結果発表の時に、VENEさんがとても嬉しそうなのが印象的だった。一位より嬉しそうだった。

打ち上げ話

誰がリーダーか当てるゲームのエンドレス感とシュールさがやばかった。


最後に入店したらAM古参の方々とお話できる機会を得た。
明らかに僕は新参なので、自分語りをしてしまった。
ケムリさんに、ピッチャービールの注ぎ方とか社会の何がしとか教えて頂いた。
エメラルドさんはとてもお疲れだった。
ディアブロさんには昔話をしてもらってとても興味深かった。


食欲は無かったけどビールはとても美味でした。


続いてふみあきくんの所に行ってお話を傍聞きとかしてた。
その後じすさんがきて、つねさんのことなどのお話を傍聞きとかしてた。
オフ会=ゲームクリア状態というお話はとても興味深かった。
みんな色々考えてらっしゃる。。。


さぷらいさん+ふみあきくんVSぽーんさんの眼力勝負が壮絶だった。
僕はぽーんさんに加勢したのだが全くの戦力外だった。

感想

もっとなんか腹割するべきだったというか
相変わらず環境が変わっても、やはり僕の遠慮癖が抜けなさ過ぎてすいませんでした。
ですが、やはりこういう機会は滅多にないし
とても楽しい時間を過ごすことができて、参加してとても良かったと感じました。
参加を躊躇っていた僕の背中を押してくれたふみあきくんありがとう。