僕が感じているデザインの可能性について
- 出版社/メーカー: 博報堂
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: 雑誌
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なんというか、自分の中で明文化できなかったことが文章となっている感じです。
(前略)
今回の特集では、現代社会の閉塞感、生きづらさは、関係の貧しさから生まれているという仮説から出発し
人と人、人とコミュニティー、人と社会、人と自然など断絶されている関係をつなぐところにこそ、デザインの可能性があると考えました。
さらに、ここでのデザインは、デザイナーだけが作り出すものを意味しません。
生活者一人一人が意図し紡いでいくデザイン。
そんな新しい場所にデザインの未来を見てみたい。
誰も関係ない人はいない"関係を生むデザイン"の特集です。
自分が考えているデザインとは
「考える土壌を作ってくれるもの」なのかなあ
それを既存のデザインにうまくあてはめることができないのだけども
もうちょっとしっかり考えないとなあくそう