自分の悪癖なのかどうかだろう

とあるイベントに参加してきました。
僕がお会いしたいと期待した方には会えなかったけど
尊敬する二人の博士にとても簡単だけれど挨拶できたことと
著名人の熱を目の前で感じることができたのは非常にワクワクした

だけど
ああいった雰囲気の中で僕は孤立した
そもそも知り合いがいないし、誰がどのようなクラスタともわからない
全く面識が無いからこそ予期せぬ巡り合せを感じれるメリットは知ってる
話しかけられれば、話返すことでコミュニケーションはできる
自分から話しかけれない、これが自分は糞だと思ってる
かねてから僕はコミュニケーションが下手すぎるからどうにかしようと足掻いた結果がこれだよ

学会とかと違って緩いノリでより悪くなってしまった結果

未だに自分が気持ち悪い人間という思い込みが抜けていない
自分が話しかけたら
あの眼で見られて、避けられたり、迷惑だと思われたりすると思うと
足が竦むんだよ腰が引けるんだよ
トラウマと言うと笑われるレベルでもあるが
それで躓いてた時期があるからこそ、なかなか乗り越えられない

会場で僕が思ったことは、こういうのを誘発させる試みって大事よねというか
新規のクラスタ形成を促せるような仕組みとか欲しいなと想いました
というかそういうことを考えざるをえないし
自分が努力しても超えにくい壁は環境の力をぜひとも借りたい

ラムコークと赤ワインが沁みた
女の人が全体的に綺麗だった気がする
全体的な印象として主催側に世界を変える勢いは感じたが
残念ながら参加者側にそれを感じることができなかった
主催者に引っ張られてるようにしか感じられなかったのが残念

期待して待つんじゃなくて、盗んで変えてくのだろう？
身の回りからだったら少しすつ変えられると信じてる
（自分が変えられないくせに何を言っているんだという突っ込みは受ける
斜めでみて言葉をのたまう前に、やれることを探したいと強く思った
そうだよね、僕のような経験をしている人は有象無象にいるからこそ
今僕がやることはオリジナリティでアイデンティティでありたい

とまあ遠吠えながら、それでも大事な心を麻痺させてESを書くのか
でも大分こなれてきたので、これからはどんどん棘を埋め込みたい