今日気になった記事

http://realdgame.jp/feature/index.php/about

面白そうだー!是非一度参加してみたいです。

よく思うことは、今生きているこの日常の空間も、ほんの少し見方を変えればすばらしく意味深いものになるということだ。この机の裏側に暗号が隠されていたり、ソファーの下には鍵が落ちていたり、隣の青年は秘密文書を隠し持っているかもしれない。物語を通して世界を見ると、なんとステキでおかしくて謎めいているのだろうと思う。


リアル脱出ゲームというこの新しく愛しい遊びが、今あなたの隣にある現実を謎めいたものに変えてしまったらいいのに、といつも思っている。リアル脱出ゲームが物語と現実を繋ぐ、ちょっとした架け橋みたいになれば、我々はもう誇らしくって、残りの人生はずーっとビールでぐでんぐでんに酔っ払って居続けるだけで、意味ある人生だと胸をはっていえるだろう。

4Gamer×ゲーマガ連動企画第1弾! 今だから話せるサウンドノベル「428 -封鎖された渋谷で-」の秘密を,総監督イシイジロウ氏に直撃! - 4Gamer.net

CEDECでも聞いたけれど、改めて428がプレイしたくなりますね。

ウメ:
よくリアルでの撮影を決断なされましたね。


イシイ氏:
ハチ公前のシーンも合成で作れないことはないんですが,その毛利監督っていうのが,「映画は作り物じゃない」という発想をされる方で,そこにゲーム屋として影響を受けてしまったんです。
映画を作っている現場というのはすごくライブで,たとえばロケ地で雨が降ったらそのシーンは雨にするとか,現場で何かトラブルがあったらそれを取り込みながら作っていくそうなんです。とくに渋谷のような街中では大量の人の流れがあって,何が起こるか分からないわけですよね。
常に変化し何が起こるか分からない状況の中で,役者は自身の想像力で新たな芝居を作りだしていく。そういうときこそ役者が輝いて,それを撮るのがカメラマンであり,美術であり,照明であり,それに対応できるように演出するのが映画監督なんです,……という話を聞いて目から鱗が落ちたんですよ。ならば僕も現場でやってみようか,ということになりました。

ネットは1日10時間 : 2009年の日本のゲームソフト売上トップ100

DQ9は買うべきだったよな・・・父さんのやつ借りたい