今日気になった記事
不定期で消失日記
ゲームはやっぱり動いてて、かつ遊べる所まで含めてひとつの作品だと思うので…でもそうすると資料の保存とは逆行する事になっちゃうんだよなぁ。このあたりの葛藤はゲームをめぐる展示の課題だなと思った。
堀井雄二とこれからのゲームと 島国大和のド畜生
自分はゲームシーンが盛り上がればそれが否ゲームでもいいと思っているけど、いわゆるゲームらしいゲームが商売にならなくなって消えてしまうのは、ゲーマーとして悲しいものが有る。
良貨が悪貨に駆逐される様はいろいろなところで見てきたし、今あるゲームらしいゲームも良貨というにはちょっと小首を傾げてしまうけれども。
ゲーム業界の隅っこで口に糊する身としては、せめて俺の好きだったゲームたちの居場所が残るように色々考えたい。
「どう面白い」より「どう稼ぐ」ばかりがクローズアップされる状況は、プレイヤーにとっても辛過ぎる。