逃避行の果て

年が暮れていきます。
2009年が終ろうとしています。
悪い事は重なります。
雨に打たれてしまったり、失くしてしまったり、間違えてしまったり。
他人にとっては些細な事でも僕にとっては非常に堪えるものです。


不安でしょうがない毎日。
何をやっても解消できない。
その原因にやっと気付きました。
不安の根源は皆様ご存知の通り、卒業研究でございます。
戦う以外に解消する事のできないものから逃げるなんて、甚だ可笑しいことですよね。


それに気付かずに数日を過ごしていたのが怖い
逃げ切れると思っていたのか
ただ忘れたかっただけなのか


どうせ逃げても待っているのは底が知れた生活
だったら将来や明日に繋がることをしたいものですよね


でもそやって気持ちを入れ替えたとしても
なんかマイナスの刺激が強くて凹み気味ですので
無心になって手を動かす時なのかなとも思います(考えることはやめません