今日気になった記事

http://fps.animex.jp/?eid=3939

・FPSは「より卑怯さを競うゲーム」だ
ということで、実はFPSというのは非常に卑怯なゲームだ。
「多人数VS1」、「後ろから攻撃」、「遠距離から狙撃」という”3大卑怯攻撃”によってなりたっており、正々堂々という言葉とは無縁ともいえるゲームだ。
だがこれはお互いが使え、ジャンケンのように相手の出す攻撃を考えることにゲームが成り立っているとも言える。
例えば「遠距離から狙撃」は「多人数VS1」に強く、「後ろから攻撃」は「遠距離から狙撃」に強く、「多人数VS1」は「後ろから攻撃」に強い・・といった具合だ。
もっともこんなに単純ではないのだが、それがゲームとして楽しめる要素になっているのだろう。

また”遠距離から狙撃”を狙ってスナイパーライフルばかり使うのはずっとチョキを出しつづけるジャンケンのようなものだということが分かってもらえるだろうか?

主に対人FPSについて考えさせられる記事だと思いました