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ある意味では、かたっ苦しい芸術概念なんてものを越えて音楽が広まっていることは、それはそれで良いことのように思える。ただ、考えて欲しいのは、「あなた」があなたの「文脈」を加味した上で「どう感じた」と「思う」かが、あなたの音楽への評価だということ。決して「どう感じたか」だけがそれを決めているわけではない。


音楽に限らず、いろんな芸術に言えることだけれど、全ての作品は半分はその作り手が、残りの半分はその受け手が創りあげるものだと思っている。ある曲を聴き、ある人は絶望に涙し、ある人は希望に奮い立ち、ある人は平凡さに安らぎを覚えた。しかし、その曲の作り手は日常の空虚さを表現しようとしていた。この曲の解釈としてどれが正しいのだろう?私は誰も「間違っていない」と思う。

やはり文脈って大事

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まさにドンピシャリなので参考になります