就職ガイダンス~新聞~
大学の就職ガイダンスにて、日本経済新聞社の方が来られて
以下のような事を、その方の実際の体験を交えつつ語っていました
新聞を読め
なぜなら・・・
- エントリーシート対策
企業分析の役に立つ
- 一般常識対策
世の中でどんな事が起こっているのかがわからないと駄目
- 面接対策
世の中でどんな事が起こっているのかがわからないと駄目だし
ただの知識ではなく、自分なりの解釈とかも必要になってくる
日本経済新聞の強み
- 就職情報に強い
有名無名に関わらず、あらゆる企業の情報を得ることができる
- 採用担当者に強い
採用担当者だけでなく、会社人なら誰でも読んでる
知らない人と会話をするための共通言語として日経新聞の情報は有用
- 社会人になってからも強い
自分の会社の立ち位置などがわかる
様々なビジネスについての有用な情報が得られる
(例:社長が語るビジネスモデルなど)
感想
犀川先生が新聞を読まない理由がわかったような気がしました
「そんな情報は要らない」から
僕がその生き方を真似したいのであれば
大学の教授みたいのになるしかないわけですか
新聞は読んだ方が良いとは前々から言われていますが
あのサイズがどうも好きになれないし
かなりの割高感があるので購入が躊躇されるのですよね・・・
「インターネットの新聞系サイトで流れている情報は新聞の3割に満たない」
これはちょっとビックリしました
うーむ
Webはやはり自分好みの情報を選んでしまう傾向にありますし
「そこまで新聞っていいのか?」と実際思いますが
読む習慣を続けてみないとわかりませんか・・・
ちょっとした時間を見つけたら
世間一般のニュースを確認とか新聞読むとかするよう心がけますか