QED29巻読んで
作中で説明されていた有名な数学の問題らしい「ポアンカレ予想」
理解することが難しかったのでちょっと調べてみました。Wikipedia先生で
これを見ていたら
この「ポアンカレ予想」や有名な「リーマン予想」は7つある「ミレニアム懸賞問題」らしいです
で、とりあえず「ポアンカレ予想」なんですけども
Wikipediaを読んでみてもよくわからなかったので
もっと解り易い説明は無いかなと探してみたところ
以下のブログを見つけました
数学って面白い!? : ポアンカレ予想、解決?! - livedoor Blog(ブログ)
ここからの引用なんですけども
というのも、ポアンカレ予想の主張を厳密に理解するには、数学科学部生レベルの幾何学の知識がどうしても必要になります。
例えば私は、『解析概論icon』『講座数学の考え方 8icon』→『多様体の基礎icon』→『Allen Hatcherのページの"Algebraic Topology"のpdf』の順に勉強して、ようやくポアンカレ予想が何を言っているのかを理解できるようになりました。
・・・・素晴らしく難しい問題ですね
でもこういうのってワクワクしますね
誰も解らない問題っていうのが、また
と、数学から逃げた情報系の学生が言っております
今日の自分はエレファント
でも何か色々無くしているっていうのがこういうの読むと改めて解りますね
ほのかな疑問とか推理する頭とか好奇心とか、その他莫大な色々を
とりあえず「Q.E.D.」とか「C.M.B.」は無くしそうな心に釘を刺してくれる良い漫画だと思います。
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