夏の夜明けは遠い

夏と喧嘩別れしてから何度目の夏だろう


というイントロから始まる物語も汗と眠気によってふやけてしまいました

こうして夜明けを迎えるのも二度目で、朝日に染まるビル群をそっけもなしに眺めていました
あの頃の感動や切なさが沸いて来ないのはなぜだろうか

一方、ホームシックのような切羽詰まり精神が急遽去来し、不安定さを如実に掻き立てる様は、自分自身のオトナ像からバックダッシュしていく距離が増えた

このままずっとひとりで持て余すよりは、RoomShareの誘いに諸手を挙げてでも参加したり、近所の胡散臭い音楽学校にでも通うことを真剣にかんがえたりもします

現実を直視し許容するための材料は不透明なまま

思考が止まったらまず対比?

土日はみなさまいかがでしたでしょうか

私の話をさせてもらうと、土日は病院にいったり買い物したり掃除をしたりしていました。

病院は兼ねてから全身に発症していた痒みの原因が明らかになりました。
買い物は充電池とかタッチペンとかそのあたりの周辺装備を整えたり、念願の音機材を新しくしたりしました。
掃除はひたすら毛布系を洗ったり干したりしていました。いっそクリーニングしたほうがよいかもしれません。


ここ最近痒みにずっと気をとられていたのですが、夏本番を迎える前に何とか鎮火できそうです。
一揆のキャラクタを考えることができてています。泥臭さには自信があります。
AMの夏祭りに参加したいので、何をしようか考えています。
ゲームのBGMを考えています。
僕の尊敬する比類無き方々筆頭である不死鳥計画のゆうさんが入籍されたことがとてもおめでたいです。
このようにこれから素晴らしき生とそして来たるべき死の連絡がどんどんと増えていくでしょう。その時に自分が立ちつくしてしまわぬように生きていきたいなとは思っています。

結局のところこのベクトルになる

成功体験を書こう


眷属族こそ未曾有の成功であり
僕の長年の足掻きの結実でした

ここから導きだされる成功の秘訣それは
足掻き続ければきっと叶うということ
これには珍しく自信がある

だが足掻き続けることが難しいのもよく知ってる
いかにしぶとくあるか。

全てをわかった上で損することでお涙頂戴か

自分のために時間を費やして頂くことに恐れを抱くようになってしまったのは、やはり働きはじめてからだと謂う


気軽に誘って喋りにいくことはどんどんとむずかしくなっていく


それは、時間とお金に関するコストと、そして自分が何を差し出せるのかわからないからだ


僕が話を聞きたいし、聞いて欲しい人は沢山いるが、相手もそうとは全く限らない。

恐れるぐらいなら一言尋ねてみるという素晴らしい技があるのに、その行使すらためらう。
理由は、断られた場合の恐れ過剰だったりしつこいやつだと思われたくないという。
やはり自分が傷付くあらゆる可能性から逃げ出すものばかりだ
そんなことはわかっているのだ
甘美な成功体験は予想よりも長持ちしないし、都合の良いことばかりではないから失敗もある


現実の直視
覚悟がまだ
こどものようなわがままをいつまでも
なんのためのプライドかもわからない




今日も一人で後悔を酒で沈めてしまう
確信犯の懺悔は虚しい